今日は会津若松でお客様にお会いした後、鶴ヶ城に立ち寄りました!
お城は日本人の心である、と誰が言ったかは存じ上げませんが、よく言ったものだと思います。 少し色づいた木々と赤瓦葺きの屋根、白壁の鶴ヶ城、綺麗ですよね♪
この赤瓦の屋根ですが、天守の屋根瓦を、明治時代に解体される以前の赤瓦葺に復元する工事が2010年に行われて、2011年の春から今の姿となったとのこと。
白壁に赤瓦葺のたたずまいがまるで優雅な鶴のようで「鶴ヶ城」という名前がぴったりだなって思います!
なんでも鶴ヶ城という名前は、400年くらい前に蒲生氏郷公が名付けたということなのですが、現在は国の史跡として「若松城跡」の名称で指定されているそうです。
こちら↑は、鶴ヶ城内の軽食休憩所サービスコーナー「鶴ヶ城喫茶」ですが、「銀シャチ焼き」が有名なんだそうです。
銀シャチ焼きとは、たい焼きならぬシャチ焼きとのことで、中には酪王カフェオレクリームが入っているんだとか……!?
実はこの情報は後から知ったので、残念なことに今日は試していません。。。 (´・ω・`)
でもどう考えても美味しいだろうという予想しかできません! から、次の機会にはぜひ頂いてみたいものです♪
ちなみに「銀シャチ」とは、お城のてっぺんにいるシャチホコのこと。
全身の鱗は銀箔、牙は純金製、瞳の中心に2カラットのダイヤモンドがはめ込まれているという、とても豪華なつくりになっていて、名古屋城の金のシャチホコの対としてつくられているんだとのことです。
ちょっと遠いし、ちいさいのでじっくり見たことはなかったのですが、次こそはしっかり鯱も見てきたいと思います!
この歴史情緒あふれる「鶴ヶ城」近くにある物件が……。
☆会津若松市大塚第1 新築分譲住宅 全5棟☆
2号棟 1,980万円~(2階建て・4LDK)
【外観】
【間取り図】
【リビング】
こちらの物件、全棟完成済ですので、お家の中もご覧いただけます。
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