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運気を上げよう！

住まいは毎日暮らす大切なところ。
そこを整えれば運気がアップするのでは？　と最近では、家相や風水を気にされるお客さまもいらっしゃいます。

「家相」とは例えば「北東にトイレがあると運気が下がる」など、方角と家の間取りを組み合わせて運気をはかる考え方を言います。こちらは、実は「環境学」と言われる学問のひとつです。
日本では風水と一緒に紹介されることも多く(本当は家相と風水は別物なのですが)、方位盤を使って家の吉凶を鑑定する「家相」は、平安時代に中国から伝わって以来、日本の生活様式に合わせて独自の発展を遂げてきました。

最近はテレビでもよく取り上げられていますね。
少しでも運気が上がるように、という考え方は昔からありますし、そもそもが学問ですから、専門的になってしまうとどこまでも突き詰められてしまってキリがありません。

それでも新しいお家でも、今住んでいるお家でも。少しでも運気アップが出来たらいいなと思いませんか？
本日は、テレビで活躍中の家相占い師の方が監修している冊子の中に「運気を上げるためにできること」の記事を見つけました。今のお住まいでも、簡単に実践できることばかりなのでご紹介いたしますね。

＊家相占い師・村野さん＊の
運気を上げるHAPPYルール

運気アップには小さなことの積み重ねが大切。
おうちに幸運を呼び込むためのHAPPYルールを村野さんにお聞きしました。
ぜひ実践してくださいね。

ルール1.床に物を置かない  　床の上に直接物を置くのは気の通り道をふさぐのでNG。  　収納スペースがない場合、整理用のボックスやラックなどを使って直置きは避けましょう。  　帰宅後、その日使ったバッグを床に置きっぱなしにしていると、 金運を下げてしまいます。  　玄関に放置するのは最悪。  　棚にしまう、フックにひっかけるなどのちょっとした手間で運気が下がるのを防げます。  　開運のためのひと手間を面倒だからと怠る人には、幸運は訪れません。

ルール2.汚れはすぐに掃除する  　汚れはすぐに落として。  　ボイントは掃除のハードルを下げること。  　手の届く場所にハンディ掃除機を置いたり、 キッチンに拭き取り用の使い捨てクロスを置く 　 などの工夫をして小まめに掃除をすることで、家に機れた気が停滞するのを防げます。  　大切なのは、面倒なことを後回しにしないこと。  　病気やトラブルもほっておくと大変なことになりますよね。  　ちょっと面倒なことをすぐ解決できる人に幸運が訪れるのです。

ルール3.いらない物は手放す 　物が多すぎると気が停滞します。 　自分で管理できる以上の物はもたないようにしましょう。 　物を捨てる踏ん切りがつかないという人は、月のリズムに合わせて処分するといいですよ。 　満月の日に捨て始めるのがおすすめです。 　満月から新月にかけて、いらない物をどんどん手放しましょう。 　新しい物を買うのは新月の日がいいので、それまでに物が入るスペースを作っておくのです。

ルール4.新しい家具や家電はきちんと選ぶ 　運気を上げたいなら、家具や家電は吟味して選びましょう。「とりあえず」で買ってしまうと、 　人生も「とりあえず」なぼやけたものになってしまいます。 　物が壊れるときは、流れが変わるとき。 　きちんとこだわって気に入った物を買ったほうが運気アップにつながります。 　情報を集める仕事の人や、新しいことをスタートさせる人がテレビを買い替える場合は、 　大きいサイズを選ぶといい情報が入ってきます。

ルール5.イヤな気はすぐに払う 　帰宅時には、手でバパッと体からイヤな気を払うような仕草をしてから家に入ります。 　お風呂はシャワーで済まさず毎日つかりましょう。 　人付き合いで疲れた日には、お湯に日本酒や塩を入れるとイヤな気が払われてスッキリします。 　気が合わない人とは一緒にいないようにするのも大切です。 　同じ職場などで、どうしても同じ空問にいなければならない場合は、その人との間に 　小さくてもいいので観葉植物を置くといいですよ。

ルール6.家族と仲良くする 　家族には自分の素の部分が出やすいもの。「つい言いすぎてしまった」「八つ当たりしてしまった」 　と思ったら、すぐに謝りましょう。家族には甘えがあってなかなか謝れないと思いますが、 　謝らないでいると家の波動が乱れます。 　家の中でイライラしたり、ケンカをするのはなるべくやめて、どうしてもぶつかるときは、 　外で話し合うようにしましょう。 　ひとり暮らしでほかに誰もいなくても、物に当たると波動を乱すので避けて。

ルール7.愚痴を言わず人を褒める 　愚痴を言いたくなることもありますよね。でもそこをぐっとこらえて、必要以上に言わないように 　気をつけてみましょう。かわりに、人のいいところを見て褒めるようにすると開運します。 　寝る前に自分を褒めるのも、私の大事なルーティン。 　大人になると誰も褒めてくれないし、頑張るのが当たり前なので、「今日もよくやったね」と 　自分で自分を褒めてあげます。 　自分を愛せないと、人のいいところを見つけられませんから。

ルール8.考え事は太陽の光の下で 　運のいい人は、ネガティブ思考に陥らず、切り替える術をもっています。 　考え事をするときは、夜ではなく昼間にしましょう。夜に悩むとどんどんネガティブな方向に 　いってしまいます。 　思案するときは太陽の光の下がベストです。悩み事が頭に浮かんできたら、窓を開け陽射しを 　室内に入れましょう。 　日を浴びていると深刻になりすぎずに、「なんとかなるさ」というおおらかな気持ちに 　なれるものです。

 

運気を上げたい人へご堤案

小さな目標から少しずつステップアップ！
ここでご紹介したHAPPYルールを実銭すると、運気が安定してくることに気づくはずです。
運気を上げるのに最も大切なのは、運気を下げないようにすることだと私は考えます。

運気が下がった状態で開運行動をしても、なかなか効果が表れないからです。
いくら方位を気にしたり、開運アイテムを置いたとしても、家が汚かったり物があふれていると運気は上がりません。ご紹介した小さな習慣や心がけを積み重ねて、大きな幸運が咲く土壌を整えてくださいね。
運をよくしたいなら「どういう状態が自分にとっての幸せか」を明確にしてください。
私の経験上、「なんとなく幸せになりたい」という人よりも、「こうなりたい!」という目標がはっきりしている人のほうが、大きく開運しています。

欲張りすぎずに、まずは小さな目標を決めましょう。
最初の目標が叶ったら、第2弾…というように徐々にステップアップしていくと、いつのまにか大きな幸運をつかんでいます。

占いを見ているだけの人は幸せになれません。
占いでヒントを得たら、行動を起こすことが大切です。
小さなことからコツコツと、本書の内容を実践して運気アップを叶えましょう!

 

 

 

 

運気を上げるためにできることは、毎日の中にたくさんあります。
ちいさなことを積み上げてゆくことがひいては運気アップに繋がるとのことです。
社会はいまだコロナ禍の中であり、更に変異株が蔓延している状態ではありますが、新しいおうちを購入された方も、これから考えている方も、そうでない方も。
おうち時間を素敵に過ごすためにも、少しずつ実践してみてはいかがでしょうか？

運気はともかく、お家のことで相談があるという方、その他ご質問・ご相談をご希望される方は こちら から。

もちろん、お電話やLINEでのご相談も承っております　お気軽にどうぞ

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