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知っ得豆知識

2022.09.23

ご夫婦で、仲良くお家の購入を決めるコツ

お家を購入するとき、そうでない方もいらっしゃいますが、たいていのお客様はご夫婦で見えられます。
お店に来られた時、旦那様か奥様お一人でも、次の時や実際にお家を見学する時などはご夫婦です。

お家を購入するときは、人生で一番大きなお買い物ですし、これからの生活や人生を左右する問題でもあります。
ですので、店内や担当者の前などでも、ご夫婦でご意見が合わないこともしばしばあります。やはり旦那様も奥様もこれから生活する上で、譲りたくないものはありますよね。

本日は、お家を購入するときに、パートナーと意見が合わない時など。
対処の仕方や、コツなどについて詳しい記事がございましたので、そちらを紹介させていただきます。なにかの折りの一助になれば幸いです。


 

夫婦で意見が合わない…
家の購入を仲良く決めるためのコツ

 

マイホームを購入するときには、入居後の暮らしを快適なものにするためにも、パートナーや家族ときちんとよく話し合っておくことが大切です。
お互いに納得したうえで家の購入を進めていけば、将来に対する希望や期待も膨らんでいくでしょう。
ただ、夫婦間で意見が合わないこともあるので、あらかじめ対処の仕方を押さえておくことも肝心です。

今回は、夫婦で仲良くマイホームの購入を進めるためのコツについて紹介します。


◆家を購入するときに夫婦で意見がぶつかりがちなポイント
マイホームを買おうとするときには、夫婦間で意見が合わないことも珍しくありません。
しかし、あらかじめ意見がぶつかってしまいやすいポイントを知っておけば、うまく対処することもできるかもしれません。
ここでは、どのような点で意見が分かれやすいのかを見ていきましょう。


ポイント1:どの地域に住むか
どこに家を購入して住むのかは、仕事や家族構成なども影響するため、意見が分かれやすいポイントです。
共働きであればお互いの勤務先への距離を考える必要があるでしょう。

また、お互いの実家までのアクセスのしやすさや距離のバランスを考えることも大事なので、しっかりと話し合う必要があります。将来的な子育ても念頭に置くならば、いろいろと頼れる実家近くにマイホームを購入するのもひとつの方法です。


ポイント2:購入のタイミングや予算
マイホームをどのタイミングで購入するのかについても、意見が分かれてしまうことがあります。
貯金額や頭金として準備できるお金、住宅ローンを組むなら金利動向など経済的な面で考えることも多いものです。

家の購入で無理をしてしまわないためにも、あらかじめ予算を立てておくことは大事ですが、イメージする生活とのバランスも夫婦間で意見が分かれやすい点だといえます。


ポイント3:マンションか一戸建てかで悩んでしまう
購入する家をマンションにすべきか、一戸建てにすべきかで意見が割れてしまうこともあります。
駅近くのマンションであれば、通勤や買い物などに便利であり、自分たちで管理する部分も少ないといえます。
一方で、一戸建てであれば静かなエリアで子育てができ、好みのデザインの家を建てることも可能です。
どちらにもそれぞれメリットがあるため、実際に見学に出向いてイメージを膨らませるほうが、夫婦間の意見や考えをすり合わせるのに役立つでしょう。



◆お互いに納得して進めよう!  円満に話し合いをするためのコツ
夫婦間で意見や考えがまとまらなければ、いつまでもマイホームを購入できなくなってしまうので、円満に話し合いを進めていくコツを押さえておきましょう。

たとえば、予算の上限額を決めておけば、物件を選ぶひとつの基準となるため、結果的に折り合いをつけやすくなるものです。

また、実際に家を購入するときにはさまざまなことを決めなければならないので、それぞれが得意な部分を生かしてみるのもコツだといえます。

気になる点はお互いに納得がいくまで話し合ったうえで、ひとつずつ決めていくことが大切です。
まずはお互いの意見が分かれている部分よりも、意見が一致しやすいところから手をつけてみるといいでしょう。

ひとつひとつのことをしっかりと決めていければ、お互いの考えをより深く理解でき、折り合いをつけていく道筋を見つけられるはずです。



◆第三者の意見を聞いたほうが冷静に進められることもある
マイホームの購入で意見がぶつかってしまう部分があっても、決して後ろ向きに捉える必要はありません。
購入をしてからもめてしまうよりも、多くのやりとりを重ねることで事前にお互いの考えを知っておくことは大切だからです。
ただ、どうしても夫婦だけで意見をまとめるのが難しいときには、不動産会社などの第三者に間を取り持ってもらうのもひとつの方法でしょう。



◆まとめ:第三者のアドバイスも受けながら夫婦間でよく話そう
・夫婦間での意見が分かれて、マイホームの購入が進まなくなることもある
・住むエリアや予算、マンションか一戸建てかといった点で意見がぶつかりやすい
・現在の状況だけでなく、将来の生活設計も考えて検討していくことが重要
・夫婦で意見を活発に交わすことは、お互いの考えをより深く理解することに役立つ
・第三者のアドバイスを受けて参考にしてみるのもいい


Webサイト:不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME’S
住まいのお役立ち情報 一戸建てを買う
「夫婦で意見が合わない…家の購入を仲良く決めるためのコツ」より

 

もし、お家は欲しいけれど、なかなかにご夫婦で意見が合わなくて、進まなくて困っているいう方がいらっしゃれば、よろしければ弊社の担当者にご相談ください。
旦那様からも奥様からもお話を聞いて、欲しいお家の場所や、価格など、状況を踏まえたうえで、どうするのが最適なのか客観的なご意見をお伝え申し上げられるかと思います。
それに伴い、決してゴリ押しはいたしませんので、ご安心ください。

弊社では、人生で一番大きなお買い物は、ご夫婦ともに納得して購入なされて、これからの生活をより良いものにして頂きたいなあと考えておりますので、そのお手伝いをさせて頂ければ幸いです。。

もちろん、それ以外にもお家の購入のご相談やローンのご相談、リフォームや、立て替え・住み替えなども、いずれもお話を聞かせていただいて、ご相談に乗り、且つ具体的なご提案をさせて頂くことが可能です。

もちろんご相談だけでもOKですし、いつでも歓迎です!
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